社外コミュニティのすすめ

 

こんにちは! 人材研究所、新入社員の小野です。

今回は社外コミュニティのすすめについて、

ストレスや悩みの対処法という観点から書こうと思います。

 

新入社員、というより社会人にとって、ストレスや悩みは必ず付いて回るものだと思います。

 

もちろんストレスや悩みは、良くも悪くも成長のために必要な要素ですが、

パンクしてしまっては元も子もないので、適度に発散したり、

ストレスの原因を取り除く事が必要です。

 

発散方法としては同年代と騒いだり、

パートナーとゆるりと時間を過ごしたり等は、

一時的な発散にはなるかもしれませんが、

それはあくまで対処療法に過ぎず、根本的な解決になりません。

 

ストレスに強い人ならば、対処療法を用いてストレスと共生していく術を

身につけられるかもしれませんが、根本的な問題を解決するのではなく、

回避する方ばかりを選択してしまうと、今後の成長を止めてしまう可能性もあります。

 

ストレスを感じるならば、その原因を解決していく努力は必須と言えるでしょう。

ただ、新入社員にとって職場で感じるストレスを解決するというのはなかなかに

ハードルが高い場合が殆どです。

 

そこでオススメなのが、経験値のある社外の方々に解決法について一旦

相談するというやり方です。(コンプライアンスには気をつけましょう)

 

新入社員が思いつめてしまう様な悩みでも、

社会人の先輩にとっては笑ってしまうくらいに小さく、

簡単なものである事が多々ありますし、客観的視点ならではの

アドバイスがいただける事もあります。

 

もちろん、事情がわかっている社内の先輩、同僚

にいつでも相談できる環境があれば、直接そこにいくのが1番早いです。

 

しかし、冒頭の繰り返しになりますがハードルの高さに躊躇って思い詰めて。。。

となるのは危険なので、イージーな段階は作っておいた方がいいでしょう。

 

さて、そんな経験値のある社外の方と仲良くなる方法ですが、

この方法はいくらでもあるのが、現代の若者の喜べる所です。

 

すこしネットで検索するだけでも、勉強会や大学の同窓会を初めとし、、

社会で活躍するビジネス人とお会いする手段はいくらでもあります。

 

セーフティネットという言葉もありますが、いざという時に利害関係なく

客観的に相談できる人がいるのはとても大事だと思います。

 

それに、後々効いてくる副産物としても、社内だけではなく様々な人生の

先輩達とお会いできるコミュニティというのはとても貴重です。

 

遊んでばかりの新人な僕ですが、たまには成長につながる

コミュニティにも参加してみようかと思います。